東海大学医学部付属八王子病院 助教
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
柔道ジャカルタ・パレンバンアジア大会 日本代表 帯同ドクター
Q1. これまでアスリートを対象として診察されてきたご経験の中から考えられる、アスリートに求められるメディカルサポートについて、どのように考えられますか?
競技(試合)が近い場合は、傷害を有していてもベストに近いコンディションで挑めるようにすること。また、その先にアスリートが一日でも早く復帰し、長く競技(スポーツ)を続けることができるようにすること。だと思います。そのためには、密にコミュニケーションを取ることも、サポートの一つだと思います。
Q2. 本ホームページを見に来てくださった皆様に対しコメントをお願いいたします!
私は、「アスリートファースト」でサポートを行っています。アスリートにとって万全の状態で試合に挑めることは少なく、常に何かしら傷害を有していると思います。しかし、その中でも競技を続けなければならない状況は多いため、選手一人ひとりと深くコミュニケーションを取りながら、少しでも満足の行くパフォーマンスが発揮できるようサポートします。(また、そのような多角的なサポートが、東海大学ではできると思いますので、どんなことでもお問い合わせください。)