世界レベルのアスリートとスポーツドクターを目指す医学生のセッション

第35回臨床スポーツ医学会では、東海大学医学部から酒井大輔医師をはじめ、研修医や大学院生、スポーツドクターを目指す多くの学部生が参加し、体育学部からも宮崎誠司先生、また、宮崎先生の元で研究を行う２名の大学院生が参加しました。

体育学部から参加した2名の大学院生は柔道、陸上競技とそれぞれの競技において日本を代表して世界で戦っている選手であり、さらに宮崎誠司先生も柔道日本代表のチームドクターを長年務められた功績をお持ちです。

世界レベルのアスリートから、実際のスポーツ現場における話を直接聞くことができ、医学生の皆さんも要所で驚きながらも目を輝かせていました。それぞれの分野における最前線を知るとともに大変有意義な時間を過ごすことができました。

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