2024年12月26日
この度、新潟県朱鷺メッセにて開催された第35回臨床スポーツ医学会に参加しました。
東海大学医学部からは酒井大輔医師をはじめ、研修医や大学院生、スポーツドクターを目指す多くの学部生が参加し、学会を通じて他機関の研究者や専門家と情報交換を行いました。
参加した医学生は自身がスポーツに取り組んでいた経験を生かして、その専門競技のスポーツドクターを目指している学生が多く、バスケットボール、サッカー、陸上競技、サーフィンなど、皆さん幅広く興味をお持ちです。
こうした学生の勉強の場を増やすべく、東海大学スポーツメディカルサポートでは湘南校舎の各クラブとドクターとの連携の中に、医学部の学生も一緒にサポートチームを構築し、アスリートのメディカルサポートを実施しています。
今回、医学部の学生は初めての学会参加となりましたが、積極的に他機関の研究者や専門家の方々へ質問をしている姿が印象的で、嬉しい感想を頂くことができました。
・スポーツドクターを目指す意思がより強くなった!
・普段授業で学んでいることを土台に、臨床研究や各疾患への生のアプローチ法が聞けて良かった!
・たくさんの出会いがあった!
・新しい刺激があった!
・体育学と医学の違いに驚いた!
東海大学の取り組むスポーツ医学に興味のある学生、研究者、ドクターがいらっしゃいましたらいつでもお気軽にご連絡ください!
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