東海大学スポーツメディカルサポート
東海大学医学部付属病院スポーツ外来
   
スポーツ医学プロジェクト

松前杯争奪柔道大会・学園オリンピックに医学生がメディカルスタッフとして帯同しました

3月21日・22日に開催された “松前杯争奪柔道大会・学園オリンピック” に、

スポーツドクターを目指す医学生が現場帯同を行いました。

一瞬の判断が求められるスポーツ現場において、大会ドクターとしてご活躍された宮﨑先生の立ち振る舞いを勉強させて頂き、授業では経験できない大変貴重な機会となりました。

参加した学生からは、

“初めてスポーツ現場でメディカルスタッフとして帯同し、現場で求められる立ち回りや知識について勉強をしたいと感じました”

“医師の判断で選手が試合に出られるのか、そうでないのか。その責任の重さを実感しました”

“現場での活動が少なく、それは怪我がないということだからよかったと感じました” 

との感想を頂きました。

スポーツ現場では、広い会場を少ないスタッフでどのように管理するか、また医療行為のみに限らず関係者とのコミュニケーション力等のスキルも求められます。今回はその全てを勉強させて頂くことができました。

東海大学メディカルサポートでは、引き続きスポーツ現場への医学生のメディカルスタッフ帯同の機会を提供して参ります。

ご興味のある方は、ページ下部にあるお問い合わせフォームよりご連絡ください!

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