3月24日~28日の5日間、イタリア・ローマのキャンパス バイオメディコ大学(Università Campus Bio-Medico di Roma:UCBM)にて東海大学医学部スポーツ医学プロジェクト “Tokai SPorto Med Hub” のメンバー(医学部学生4名、医学部付属病院研修医1名、大学院博士課程学生2名、研究員2名、教員1名)による「Campus Bio-Medico University of Rome meets Tokai University」医師2名、研修医1名、研究員3名、医学生(1~5年生)4名の合計10名が研修を行いました。
Day1:
【大学紹介を主題にキックオフ】
ローマ郊外のキャンパス・バイオメディコ大学病院で両大学の教員・学生が初めて顔を合わせました。CU.BOホールにてウェルカムセッションが開催され、医学部整形外科学の酒井大輔教授が登壇し、東海大学の教育理念「良き医師の育成」を基に、国際的な視野と人間性の両立を目指す教育方針を紹介しました。
両大学の学生代表によるプレゼンテーションでは、学びの特徴や学生生活の様子がそれぞれ紹介され、研究テーマについての意見交換も行われました。若手医師を代表して専攻医や初期研修医が、各大学附属病院での日常の業務や若手医師としての生活について語り合い、国際的な医療現場の共通点を確認し合いました。
東海大学医学部では学生参加型の海外研修プログラムを展開して参ります。
今回のローマ研修について、より詳細な報告は公式Instagramをご覧ください!
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