2025年7月28日
2025年7月12日~13日、東海大学湘南キャンパスにて開催された第33回日本運動生理学会において、東海大学整形外科を中心とする特別シンポジウムが行われました。
本シンポジウムでは、Jordy Scholさん(整形外科)、小澤秀樹医師(総合内科)、池田仁惠医師(産婦人科)、阿部智史医師(総合内科)、酒井大輔医師(整形外科)、相馬葉月さん(整形外科)の6名が、「多次元データに基づくアスリートサポート~TOKAI Sporto Med Hubの立ち上げ~」をテーマに発表を行いました(発表順)。
本シンポジウムでは、東海大学におけるスポーツ支援システムのあり方や今後の課題、ならびに多次元データを活用した研究について紹介され、多くの参加者から関心を集めました。会場では活発な質疑応答と意見交換が行われ、非常に有意義な時間となりました。
また、酒井大輔医師は本シンポジウムの座長も務め、進行を担当しました。
今回の発表は、東海大学の取り組みを学外に発信する貴重な機会となり、スポーツ医療におけるサポート体制の重要性を改めて示す場となりました。今後もこのような機会を通じて、支援体制のさらなる発展と人材育成に努めてまいります。
最後に、このような貴重な機会をいただきました八田有洋大会長をはじめ、関係各位に心より御礼申し上げます。
なお、発表の様子は公式Instagramにも掲載予定です。本ページ下部、“公式Instagram”よりぜひご覧ください!
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