第102回 東京箱根間往復大学駅伝競走にドクターが帯同しました。
2026年1月2日から3日に行われました、第102回 東京箱根間往復大学駅伝競走に、本学陸上競技部長距離ブロックが出場いたしました。予選会に引き続き、医学部のドクター3名(救急救命科/循環器内科 網野真理先生、救急救命科 中原誠司先生、整形外科 酒井大輔先生)が帯同し、サポートしました。

今回のサポートでは、予選会前より蓄積していたバイタルや血糖値のデータを活用し、選手ごとの特徴や、ルーティンに合わせたサポートを実施しました。医学部では、レース当日の体調不良への対応はもちろんですが、「体調不良を起こさないための事前の対策」を重要視しています。そのために、『データ収集(レースを想定したシミュレーション)→データをもとにドクターからフィードバック・面談』のサイクルを繰り返し、安全かつ選手の納得のいく形を目指します。予選会前から継続してきたことにより、選手は、「いつもの自分の状態」をバイタルの数値を1つの材料として、把握することができるようになってきたように感じています。箱根駅伝終了後も、バイタルの測定とドクターからのフィードバックは継続していくことにより、選手が不安なことや疑問に思うことを、気軽に聞くことができる環境を整えています。
チームは、総合記録 第12位(記録:10時間55分01秒)で大手町を駆け抜けました。残念ながら、シード権獲得とはなりませんでしたが、10名全員がアクシデントなく、走りきることができました。チームは、既に来年の箱根駅伝出場に向けて、始動しています。強豪校が揃う予選会を勝ち上がるためにも、今年度実施した内容を生かして、引き続きサポートして参ります。
なお、本大会を持ちまして、プロジェクト始動当初からサポートしていた4年生が引退します。新たな舞台で活躍する学生に、改めて皆さまの応援を、よろしくお願いいたします‼
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