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東海大学スポーツメディカルサポート
東海大学医学部付属病院スポーツ外来
   
スポーツ医学プロジェクト

第57回全日本大学駅伝対校選手権大会にドクターが帯同しました。

2025年11月2日、熱田神宮(愛知県)から伊勢神宮(三重県)の合計106.8kmのコースで実施された、第57回全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)に付属病院の網野 真理 医師(救命救急科/循環器内科)と、中原 誠二 医師(救命救急科)が帯同しました。

箱根駅伝予選会に引き続き、当日までのバイタル測定・チェックと緊急時の対応を行いました。医学部としても、ロードでの長い区間での駅伝帯同は初めてであり、当日を想定した綿密な計画を立てて、サポートに当たりました。前日には、バイタルの確認とあわせて、直前までの飲水・食事のアドバイスをオンラインで実施したことで、本大会中は熱中症等の発生はなく、無事にレースを終えることができました。

 チームは惜しくも目標としていたシード権は逃しましたが、2か月後に迫る箱根駅伝に向けてすでに、動き始めています。箱根駅伝は、これまでとは異なり寒冷下での長距離レースとなります。医学部も、箱根駅伝に向けて、あらゆる可能性を想定し、選手が万全なコンディションでスタートできるようサポートしていきます。

 スポーツ医学は整形外科がメインであると思われがちですが、東海大学では、整形外科、循環器内科、総合内科、産婦人科、栄養科、薬剤科、理学療法士、臨床検査技師など、各診療科が連携し、協力し合いながら、アスリートのサポートを行っています。整形外科のみならず、スポーツ医学に興味のある方はお気軽にご連絡ください‼

 

 引き続き、陸上競技部 長距離ブロックへの応援も、よろしくお願いいたします。

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